OUR JOB
仕事を知る
CINEMATOGRAPHY
撮影
仕事内容
・カメラマン(撮影監督 / オペレーター)
クライアントや監督と相談しながら、作品の世界観・演出意図を映像で表現する画作りの責任者。
また、構図やカメラワーク、レンズ選択や照明とのバランスなどを判断fする撮影技術部のリーダー。
・撮影助手(セカンド / フォーカスマン / サード)
カメラ周りのセッティング、レンズ交換、フォーカスオペレート、機材管理、メディア管理など
現場のスピードと正確さを支える重要なポジション。
・DIT(Digital Imaging Technician)
デジタル撮影時代の映像データ管理と画質管理の専門家。
現場のモニターを「完成映像に近い見た目」で確認できるよう調整します。
撮影データの色味・露出・コントラストを最適化し、ポストプロダクションへスムーズに引き渡します。
FLOW
1日の流れ
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8:00
撮影現場に集合
撮影スタッフはスタジオに機材搬入後、機材が正常に動作するか確認します。
カメラマンはその日の機材セッティングや注意事項などを撮影部に指示します。
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9:00
撮影スタート
他部署も準備を終え、撮影テストをしてからいよいよ撮影スタート!
監督・カメラマンの指示のもと、撮影が円滑に進むようチーム一丸となり撮影を進めて行きます。 -
12:00
ランチ休憩
スタジオの食堂に行ったり、日によってはケータリングなどの食事をとります。
休憩時間中にコミュニケーションをとることで、現場でのチームワークも格段に良くなります! -
13:00
撮影再開
集中力を切らさず、各々のパフォーマンスを発揮します。
数分の休憩時は、撮影現場に必ずある『お茶場』で水分補給。
役者さんからのおやつの差し入れも楽しみのひとつ! -
16:00
撮影終了
撤収作業が終わったら、明日への準備!
また、撮影素材のバックアップをとったり、ポスプロへの申し送りをまとめ、撮済みのメディアをポスプロへ搬入。 -
17:00
業務終了
撮影は日によって朝が早かったり夜遅かったり、撮影場所も様々。
明日の予定を確認しつつ、翌日も良い状態で臨めるように心身共に休養を!
RECRUIT
アップサイドが求める人材
・自ら学習できる方
技術の進化と共に、私たちの使用する撮影機材も方法も変化していきます。
時代の変化と共に勉強して行く姿勢が重要です。
・コミュニケーションが得意な方
撮影現場では、様々な年齢・部署のスタッフが集まって、ひとつの作品を作っています。
どんな人にも敬意を払いコミュニケーションをとれる方が望ましいです。
また、報告・連絡・相談をマメにできることも必要になります。
EXPERIENCE
活かせる経験・スキル
・観察力、洞察力、柔軟性、コミュニケーション能力など
・普通自動車運転免許(AT限定可)
・映像編集・カラーなど映像ソフトの基礎操作
・カメラ・レンズなど映像機材の基礎知識
・ドローン撮影に関する民間/国家資格
※運転免許以外は必須ではありませんが、現場で活かせる力になります。